ストレスがお肌に大敵なわけ

ストレスがお肌に大敵なわけ

お肌に必要な成分を取って、美白、美容液、日々のお手入れにメンテナンス……毎日色々な美肌ケアをしている人は多いと思います。最近では様々な美容液やコラーゲンドリンクなども販売されているので、よりお肌のケアを入念に取り組んでいるという人も多いでしょう。しかしそのケアは、実はあるポイントを押さえていないと効果が薄くなってしまうかも……?そのポイントとはストレス。

ストレスはお肌に良くないとは言っても、どうして良くないのか?それを説明したいと思います。

活性酸素について

一番に言われるのが活性酸素の存在です。ストレスを感じると活性酸素が発生してしまうのですが、このストレスが継続したままになると副腎皮質ホルモンというものが大量に放出されます。

この副腎皮質ホルモンは、決して悪いだけのものではありません。このホルモンは長期間、体がストレスによって疲労していることで分泌され、脳や筋肉の動きを良くするなどしてくれる、言うなればストレスに対抗するために体を手助けしてくれるホルモンなのです。しかしこの副腎皮質ホルモンが分解される時に、活性酸素が発生するのです。

細菌などを倒してくれる大切なパトロール役

因みにお肌の敵のように言われている活性酸素も、決して悪ではありません。活性酸素は体内で細菌などを倒してくれる大切なパトロール役です。なので活性酸素が減り過ぎてしまうと不調になり、体調を崩してしまうのです。しかし活性酸素は増えすぎると、体を傷つけ始めます。この場合、増えすぎた活性酸素によって細胞などの組織を攻撃し始めますが、この時に攻撃されやすいのが体内にあるコラーゲンです。

ストレスがお肌に大敵なわけ

 

コラーゲンは肌の弾力を保つ働きだけでなく、肌の奥から表面に栄養を運ぶ働きもしています。なのでコラーゲンが減ってしまうと肌の弾力が失われる、ハリが無くなり、シワができてしまいます。またぷるぷるした弾力が失われた肌は固くなり、ゴワゴワした質感の見た目にも良くない肌になってしまうんですね。

そしてコラーゲンが失われることで栄養が肌の細胞一つ一つに届けにくくなってしまいますが、これによって肌の生まれ変わりであるターンオーバーが行われにくくなってしまいます。このため肌が荒れたり、シミが残ったままになってしまうのです。年を取ってから肌が荒れやすくなった、シミができてしまったと言われますが、実際にはコラーゲンが加齢によって失われてしまったために、荒れた肌が元の肌に戻らなくなってしまった、シミが残ってしまっている、というのが正しいのです。

このような状況を引き起こさないようにするためには

なのでこのような状況を引き起こさないようにするためにも、その原因とも言える活性酸素の過剰な状態を避ける、つまりストレスを溜めないようにすることは美肌のためにできる第一歩とも言えます。まずはストレスをなくすこと、それに取り組みながら、じっくりとコラーゲンや美容液を導入して肌ケアをして下さいね。そうすることでよりそれらの効果を実感できるようになることでしょう。

NIMIコラーゲンペプチドの効果は真皮の線維芽細胞を増やし、コラーゲンを生産することで、肌の弾力や肌の損傷(紫外線によるシミ・くすみ)しわ、ニキビ跡などを改善いたします。定期的に摂取することで肌、関節、骨、軟骨、筋肉、毛髪、など、健康維持をサポートしてくれます。

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